マガジンBOXの中身にはマルイの多弾数マガジンを使用する。
今回は全長が短いのと、プラ製であること。
そして一番、安い事からSIG用のマガジンをチョイス。

ようするにコイツのゼンマイをモーターで回して給弾するのだ。
モーターはスポチュン(笑) ラジコンやっててよかった。(笑)
実際に組み込んだ画像。
モーターのマウントにはやはり、ラジコンのパーツを使用。

ブルーアルマイトのチューンパーツだ!(笑)
提供はKIMCO。

ゼンマイにもラジコンのスパーギアを取り付けてある。
ちなみに120Tだったと思う。


このBOXが下段。
そう、機械部と弾倉部の二階建て♪
コチラが二階部分。

ここにBB弾がジャラジャラと入るのだ。
1500発ぐらいは入ると思う。


僕の作業は結構、行き当たりばったりなので・・
きっと、KYMCOが見てたら、発狂するかも。(笑)

けど、まぁ、形になって来たからいいでしょう?

(誰に訊いてるんだ・・・。)
上下合体!
四隅をアルミのL型アングルで補強。

このアングルで上下をネジ留めしてる。
バッテリー交換は、そのネジを外して行うのだ。
フタにハンドル付けて〜色を塗って〜小細工を施すと・・・
ほぉ〜ら!アーモケースに見えるでしょう?(笑)

BB弾の入る部分には消音材を貼りこんで、
ジャラジャラ音を減らしてます。

黒いスイッチでモーターを作動させるのだっ!


ちなみに、廃品利用したものの、パイプやアングル、塗料などで
数千円、使ってます。。。。あう。。


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まずはM60である。
中隊長の家にあった物で15年ほど昔のものである。
さらに中に組み込む電動ガン・・
これも中隊長の家にあったFAMAS。
ホップも付いてない初期のものだ。

この時点で一切、お金はかかってない。(笑)
とにかく、な〜〜にも設計図とかないので
とりあえず、バラした。
これがM60の構成パーツ。
案外、単純な造りでした。(笑)


空洞が多い。イケそうな予感。。。


某ショップで相談したところ、給弾が難しいとの事だった。
んじゃ、まず、そこから考えるかってんで検討を始める。
1.給弾。
当初、給弾はアサヒのオリジナルのシステムを利用できないか
検討したが、どうも無理っぽい。
あの、上からバラバラ入れて、バリバリ撃つ感じが、M60って
感じでよかったのだが。
しかし、無理となったら、今度はやはり外付け。
アーモケースみたいな箱から給弾となる。
その箱もプラスチックのタッパではサマにならない。
金属製の物にしたい!
途中、僕は、なかなか、いい箱が見つからないから、虫かごを
使用しようかと検討したが、KYMCOの猛烈な反対を喰らい、
あきらめる。(笑)
そして、選んだのが、この箱!!
お高いお菓子が入ってる、缶である。

アサヒファイヤーアームズ製 M60。
このバカデカい銃機関銃の中身に電動ガンのユニットを組み込み
電動化する計画。
この男の→
無責任な一言から始まった。(笑)

製作は中隊長こと僕と、理数系のKYMCO。
イケイケな中隊長と緻密な計算のもとに行動するKYMCO・・・・
さて、このコンビの悪戦苦闘の製作日記!!
ご覧あれっ!(笑)