もう遅いよなと思いつつも、まずはアオバズクが来ているという神社に寄りましたが、
カメラマンが誰もいなかったので、もういないのでしょう。
見つけることはできませんでした。
そろそろシギチが戻ってくるので、どこかによさそうな場所はないか、田畑を見て回りました。
コチドリがいるかどうかを1つの基準にしていましたが、いたのは2か所だけでした。
コチドリ
この時期に会える可愛い子と言えば、セッカです。
トウモロコシ畑の奥から手前の見えるところに出てきてくれた子です。
セッカ
こちらは草むらの上に出てきてくれた子ですが、正面顔は口が黒髭に見える
変顔になってしまいました。
セッカ
瑞梅寺川沿いを歩いている動物がいました。
橋の下をくぐった後、草むらの中から顔を出してくれました。
タヌキみたいでした。
タヌキ
干潟に到着。干潮でした。カモの仲間はカルガモがほとんどだったのですが、
1羽だけオナガガモのオスがいました。
翼を怪我して飛べない子なのでしょうか。
オナガガモのオス
こちらは外れくじを引いたアオサギです。
エイを引いてしまうと、口に入らないので食べられなさそうですし、
悩んで時間を浪費するだけです。
別のお魚を探した方がいいのではないでしょうか。
いつもこの後どうしているのでしょう。
アオサギ
二つ池の近くのグラウンドのネットの上では写真のモズ(巣立ち雛?)が
キー、キー鳴いていました。
そこに別のモズが何羽かやってきて、縄張り争い?
最後まで残った子が囀り始めましたが、ここで時間切れ。ネットが下りていきました。
モズ