まず野鳥の森のトモエガモに会いに行ったのですが、会えませんでした。
もうどこかに移動してしまったのでしょうか。
野鳥の森を出るときに、近くで白いオオバンを見かけました。
白いオオバン
野鳥の森を抜けた後もトモエガモを探しましたが、見つかりません。
そのとき、目の前にハジロカイツブリがいることに気づきました。
潜水時間が長いので、浮いてきたときにしかわからず、
しばらくして移動してしまったようです。
いるのかいないのかもよくわからない状態でした。
ハジロカイツブリ
さつき橋の近くにはハシビロガモがたくさんいました。
換羽が遅いハシビロガモですが、この子は首回りが白くなって、ずいぶんきれいになっていました。
ハシビロガモのオス
南東部にいつもキンクロハジロの群れがいますが、
ホシハジロの群れと合流して大きな群れになっていました。
この子はお尻が白い子でした。
キンクロハジロのメス
オスの中には冠羽が長くなった子がいました。もう寝癖と呼べる長さではありませんでした。
ホシハジロ、キンクロハジロのオス
舞鶴公園に向かう前にヤドリギを確認したところ、実はありましたが、
レンジャクの仲間はいませんでした。
舞鶴公園の6号濠観察中にヒー、ヒーとレンジャクの仲間の声が聞こえたような気がして、
周りを確認したところ、護国神社内の高い枯れ木にレンジャクの仲間が約70羽とまっていました。
下の写真の真ん中あたりにキレンジャクが3羽いるようでした。
レンジャクの群れ
護国神社に行ってみましたが、この木がどこかはっきりわからず、
もうレンジャクの群れはいなくなったようでした。
護国神社の木にはツグミの群れがとまっていることが多かったです。
ツグミ