二つ池の近くの電線にツバメがとまっていました。
ツバメ
干潮だったので、干潟ではキアシシギが蟹を捕まえていました。
ソリハシシギも蟹探し中なのでしょうか。
田尻橋に着くと、対岸に2人網を持っている人が入ってきたので、
アオアシシギなどが逃げていました。
キアシシギ
ソリハシシギ
スズガモのペアはまだ中州のあたりに留まっていました。
スズガモ
続けて田んぼを回ると、最近ずっとトウネンがいた田んぼに今日もトウネンがいました。
トウネン
全部で5羽いたのですが、あとで写真を見ると1羽はヒバリシギでした。
ヒバリシギに会うために夏の暑い時期に田んぼを回っているので、
トウネンと一緒にいたことに気づけなかったのはショックでした。
ただ、車通りも多い道の前なので、再度行くのは止めておきました。
撮っていた写真の中に、頭を掻いている写真があったのですが、
中指だけがものすごく長いというわけでもなさそうに思えました。
ヒバリシギ
その後もシギに会えないまま、バス通りが近くなってきました。
最後に、いつも誰もいないけど、いてもよさそうな荒れ地に寄ってみると、
なんとヒバリシギがたくさん来ていました。
大雨後は水でいっぱいだったのですが、その後いい感じに水が減っていたようです。
最初は少し気になったのか、背伸びをしてこっちを見ていましたが、
その後は田んぼの前で私が見ていても気にせずにお食事をしていました。
しかし、草で見えない向こう側にも水溜まりがあったので、
奥にいた子がこっちに来て私を見たせいか、突然一斉に飛んでいってしまいました。
コチドリ、ハクセキレイは残っていましたが、10羽飛んでいくのが見えました。
ヒバリシギ、ハクセキレイ、トウネン、コチドリ
トウネン
ヒバリシギ