1955年
SILVER FILLED
（1959年頃 製造終了） |
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1955年新発売時の
セールスシート |
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インサイドユニットは、カムやリベットまでロジウムメッキされている。 |
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1972年
Woodgrainｎ
#351
（1986年 製造終了） |
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【ネーム枠なしタイプ】
1972年発売時の名称は｢Woodgrain｣ではなく｢Vinyl｣。｢ネーム枠なし｣で発売。その後、下の｢ネーム枠あり｣が追加され、翌1973年には製造終了。 |
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| Woodgrainの発売年は公式には1972年だが、前年の1971年製刻印のものもある。 |
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【ネーム枠ありタイプ】
1972年後半に発売。
1986年に製造終了。 |
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1974年
Venetian ®
#352 |
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タグシールが「VENETIAN」の1976年製 |
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1976年、名称がVenetianに変更。
左上はFlorentineの名称が記載された1975年カタログ、右上はVenetianに改称された1976年のカタログ。 |
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Venetianの公式発売年は1974年だが、
前年の1973年製刻印のものもある。 |
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1976年
Golden Elegance
（2000年 製造終了） |
| 【#34 Diagonal Swirl Regular】 （2000年 製造終了） |
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| ゴールデン用の紙箱に入って発売。ゴールドの蓋にイタリック体のロゴ、ダークブラウンのビロード調スペーサーが特徴。ちなみに「swirl」は“渦”という意味。 |
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| 発売から1984年途中までDiagonal Swirlの裏面には縦方向の薄いストライプが施されていたが、1984年途中から表面と同じベースデザインになった。 |
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| Golden EleganceがZIPPO社のカタログに掲載されたのは1976年からだが、前年の1975年には製造されていた。1975年発売時のDiagonal
Swirlのデザインは、刻まれている渦のサイズが大きく、翌1976年の途中から渦のサイズが小さいものに変更され、その後はこれがDiagonalSwirlの基本デザインとなった（参考：渦のサイズが大きいDiagonal Swirlが掲載されている1976年ZIPPO社カタログ）。上は渦が大きい1975年製、下は渦が大きい1976年製、左は渦が小さい1976年製。 |
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| 【#30 Horizontal Bark Regular】（1980年 製造終了） |
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アイボリープラケース入りもあった。
アイボリープラケースのZIPPOロゴが
イタリック体である。 。 |
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| Horizontal Barkにも1975年製がある。 |
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| 【#32 Vertucal Bark Regular】 （1980年 製造終了） |
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1978年頃から新ロゴの外箱に変更 |
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| 1978年頃からゴールデン用の紙箱はゴシック体の新ロゴに変更。ちなみに「bark」は“木の皮・樹皮”。加工された表面の様子が樹皮のように見えることからのネーミング。 |
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| Vertical Barkにも1975年製がある。 |
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1976年
Gold Electroplate
#200G.P.
（2001年 製造終了） |
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装飾性の高い金メッキの定番モデルである
Golden Eleganceが発売された頃、
カタログには掲載されなかったがプレーンの
金メッキモデルも製造され始めた（ZIPPO社
カタログへの掲載は1982年から）。
1990年頃から型番が200Gに変更、
1997年からは名称がGold Platedに改称。 |
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| Golden Elegance同様、1975年から製造されており(上)、1974年製刻印のものもある(下)。 |
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1976年
Denim
#353
（1981年 製造終了） |
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デニム柄のアップリケが貼られたモデル |
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| Denimの発売年は公式には1976年だが、上のGolden Eleganceｅ同様、前年の1975年から製造されている。 |
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1977年
Scrimshaw
（1977年のみ製造） |
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1977年
Golden Tortoise
#36
（2003年 製造終了） |
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べっ甲風のアクリルチップが貼られたモデル
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| 発売初期はネーム枠に真鍮プレートが貼られていた。 |
アイボリープラケースに入って発売 |
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| 発売初年1977年の終わり頃には真鍮プレートはなくなり、枠のみになった。 |
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| どちらも1977年製。左は真鍮プレートありの初期モデル、右は枠のみの後期モデル。 |
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1978年
Ultralite
（2018年 製造終了） |
| #358 Royal Blue （1990年頃 製造終了） |
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| ウルトラライト用の紙箱に入って発売。シルバーの蓋にゴシック体の新ロゴ、ブラックビロード調スペーサーが特徴。 |
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| #357 Mocha Brown （1990年頃 製造終了） |
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上のUltraliteは正式発売1年前の1977年製。アクリルプレートに複雑な線画を描こうとしたテストサンプルと思われるが、描かれている帆船は後に発売されたスクリムショウのものとは異なっている。
下のSlim ZIPPOに描かれている帆船が元になった素材だろうか？ |
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| #355 Black Onyx （2018年 製造終了） |
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| アイボリープラケース入りもあった。アイボリープラケースのＺＩＰＰＯロゴがゴシック体の新ロゴである。 |
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| Ultralite 4 colors |
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1979年
Handilite
（2001年 製造終了） |
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| 台座付の専用透明ケース（外スリーブ付）。保証書は台座の底に収納されていた。 |
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1981年
Golden Elegance
（2000年 製造終了） |
| 【#31 Classic Regular】（2000年 製造終了） |
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| 【#33 Shimmer Regular】（2000年 製造終了） |
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| 1976年に公式発売されたGolden Elegance3モデルのうち、#30と#32は1980年に製造終了。翌1981年に後継デザインとして#31
Classicと#33 Shimmerが発売された。 |
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1982年
Scrimshaw
#359
（2016年 製造終了） |
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| スクリムショウは1977年に1度発売されたが定番化されなかった。定番化されたのは1982年から。 |
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| 公式スクリムショウの発売年は1982年だが､上の公式スクリムショウは1979年製のプロト品。下は1981年製の前倒し製造品。 |
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1982年
Pipe Lighteｒ
#200PL |
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Pipe Lighterの発売年は1982年だが、
この写真のPipe Lighteは1981年製。 |
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1983年
Solid Brass |
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1983年
Black Elegance
#35
（2003年 製造終了） |
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1984年
Black Matteｅ
#218 |
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ZIPPO社カタログへの掲載は
1984年だが、実際の発売は1983年。 |
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1985年
Vintage1937replica
#240 |
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このモデルから製造年刻印に
ローマ数字が使われ始めた。 |
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1950年代の赤白ストライプ箱を復刻した、
1937レプリカ専用箱 |
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1986年
Camouflage
#219
（2000年 製造終了） |
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 Camouflageの発売年は1986年だが、
この写真のCamouflageは1985年製。 |
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| クラシックなアーミーデザインのCamouflageは2000年に製造を終了したが、2001年からREALTREEデザインとして継承され、その後、2012年〜2013年の2年間のみグリーンマットとしてアーミー柄が復活した（型番#28330）。デザインはオリジナルと同じだが、表面はカラーイメージングという印刷法が使われており、質感はかなり異なる。 |
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1989年
Collectible Series
（Presidential Series） |
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      |
1989年から“Collectible Series”として、毎年 数シリーズが発売された。
発売初年度の1989年は“Presidential Series”、翌1990年は“Wild West Series”、
1991年は“Civil War Series”、“Fabulous 50's”、“Super 60's”。 |
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1991年
Toledo
（1998年 製造終了） |
| #354 Toledo Brush Finish Chrome |
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| #354G Toledo Brush Finish GOLD Plate |
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1991年に発売されたエッチング＆ペイント仕上げの初代Toledo。Toledoの名が冠せられているが、スペイン トレドの伝統工芸「象嵌細工」の技法が使われているわけではなく、デザインがトレドの象嵌細工風というもの。#200ベースの#354（左上）と#200Gベースの#354G（左下）の２モデルが発売された。下は発売時のセールスシート。
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| #247 Toledo Octastar |
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1994年製 |
1994年に発売され、1996年までZIPPO社カタログに
掲載された純正Toledo。
上の、デザインだけがToledoのものとは異なり、#254Bをベースに象嵌細工を施したプレートが貼られている。上の#247 Octastar、右上の#246
Don Quixoteに加え、#245 Matador、#248 12 Point Starの計4モデルがあった。右は発売時のセールスシート。 |
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| #522 Black Tie Toledo Majestic Eagle |
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1995年製 |
1997年からは加工ベースがブラックマットに変更、Black Tie Toledoに改称され、新デザインで10種類が発売された。
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| #542 Black Tie Fierce Guardian |
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１９９８年製 |
| 1998年、同じデザインのまま加工ベースが#254Bに戻ったが、名称から「Toledo」の文字は外れ、この年を最後に製造終了となった。 |
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1992年
Midnight Chrome TM
（2000年 製造終了） |
| #M250 High Polish |
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2001年のBlack Ice発売に
伴い製造終了 |
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| Midnight Chromeの発売年は1992年だが、上のMidnight Chromeは1990年製。表面に刻印されている“ZIPPY”はZIPPOのキャラクター（左下）。右下は更にそのオリジナル？（1961年製） |
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1992年
Silver Plate
（2008年 製造終了） |
| #100 High Polish Silver Plate |
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所謂“銀メッキ”だが、
「SILVER PLATE」の刻印が
入ったのは1992年から。 |
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| #102WG Silver Plate with Gold Inlay Diagonal Patterns |
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| 1992年4月が製造開始月 |
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発売時の型番は#100。
その後2001年に1度カタログ落ちしたが、2002年に#113ブラッシュモデル、#114ハイポリッシュモデルの2モデルで再発売。 |
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| 下箱には“Silver Plate”のタグが付く。 |
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| #33S Shimmer Silver Plate |
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上のモデルから遅れて1994年公式発売。
2000年に製造終了。 |
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| #590S Leaves Silver Plated |
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| ２０００年に新製品としてZIPPO社カタログに掲載されたが、翌年Ｓｉｌｖｅｒ Ｐｌａｔｅシリーズが一旦販売終了したため、１年しかカタログに掲載されなかった短命モデル。 |
| ２０００年２月〜１２月の間、ＺＩＰＰＯのボトム刻印にはローマ数字と西暦が 一緒に刻印される所謂ミレニアム刻印が採用されるが、レギュラーサイズの Ｓｉｌｖｅｒ
Ｐｌａｔｅシリーズにはミレニアム刻印が採用されなかった。上のＬｅａｖｅｓは２０００年３月製だが、従来と同じ刻印のまま。 |
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| 上はカタログ掲載1年前である1999年製の同モデル。発売年のカタログに掲載するためには、前年のうちにカタログ掲載用の写真を撮影する必要があるため、基本的に正式発売1年以上前の製造年刻印を持つモデルが存在することが多い。下はさらに1年前の1998年刻印。 |
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| #114 High Polish Silver Plated |
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| 2000年まで型番#100として販売されていたHigh Polish Silver Plateは、2001年に一旦カタログから消え、2002年に#114の型番で販売再開。2000年時点のカタログ掲載価格は$19.95、再開後の2002年は$22.95。因みに、その間スタンダードな#200やSterling
Silverの価格は変更されておらず、銀相場も安定していたことから、1年間のカタログ落ちの目的は値上げだったか？ |
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| #113 Brushed Silver Plated |
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| 2000年まで販売されていたSilver PlateシリーズにはBrush加工のタイプはなかったが、Silver Plateがカタログに再掲載された2002年にラインナップに追加された。カタログ上は2001年は休止のはずだが、最初期の製造年刻印は2000年となっており、実際には#114も含め休止されていなかったようだ。 |
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左の2000年10月製Silver Plate2品は、
上画像の外箱に入っており、そのタグシールの型番は#113、#114。 |
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1994年
Antique |
| #121 Antique Silver Plate |
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| #201 Antique Brass |
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| #301 Antique Copper |
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| #141 Vintage Antique Silver Plate |
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| #241 Vintage Antique Brass |
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| #341 Vintage Antique Copper |
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いわゆる古美仕上げ。日本では1980年代から国内加工品として作られていたが、ZIPPO社から公式発売されたのは1994年。仕上げの違いで3タイプ（Silver
Plate、Brass、Copper）、ベースモデルの違いで2タイプ（#200CB、Vintage系）、それらの組み合わせで6種類が発売された。1995年製造終了。（ZIPPO社カタログとセールスシートで名称が異なる。本サイトでの名称はセールスシートのもの。）
#121：Antique Silver Plate #201：Antique Brass #301：Antique Copper
#141：Vintage Antique Silver Plat #241：Vintage Antique Brass #341：Vintage
Antique Copper |
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上の6種類は1995年に製造終了となったが、翌1996年にはベースモデルをフラットボトムに変更し、Antiqueシリーズとしては継続して製造された（#121FB、#201FB、#301FB）。という流れにZIPPO社カタログ上ではなっているが、実際にはフラットボトムのAntiqueも1994年頃から製造されていた。
但し、日本加工の古美仕上げはフラットボトムが大半なので、ＵＳＡオリジナルとの区別はつきにくい。
フラットボトム化後の3タイプのうち、#301FBは2010年に製造を終了したが、その後、2019年に復活している。 |
| #121FB Antique Silver Plate |
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| #201FB Antique Brass |
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| #301FB Antique Copper |
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1996年
Black Crackle
#236 |
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1996年
Two-Tone
Gold and Silver
（1997年 シリーズ終了） |
| 【#217 Two-Tone Cameo】（1999年 製造終了） |
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1996年製 |
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| 【#502 Mr. President】（1997年 製造終了） |
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公式発売１年前の１９９５年製 |
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| 1996年からラグジャラスなデザインを特徴とした3つのシリーズが発売された。そのひとつがTwo-Tone Gold and Silver。ゴールドプレートをベースにシルバーをあしらった6種のデザインがあった（#217、#501〜505）。シリーズとしては1997年で終売となったが、#217
Two-Tone CameoのみBlack Tieというシリーズの1つとして1999年まで製造された。 |
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正式発売3年前の1993年製。
1990年代に発売されたTwo-Tone Cameo
の型番が、なぜ1980年代に発売された#218 Black Matteや#219 Camouflageよりも小さい番号なのか？
その考察はこちら |
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1996年
GOLD/SILVER
（1997年 シリーズ終了） |
| 【#381 Titan One】（1998年 製造終了） |
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公式発売2年前の1994年製 |
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| 上のTwo-Tone Gold and Silverシリーズ、下のREGENTシリーズと同時に発売されたGOLD/SILVERシリーズ。Solid
Brassをベースに、金銀のコンビネーションデザインを施した金属プレートが貼られたシリーズだった。4種類（#380〜383）が発売され、シリーズとしては1997年で終了したが、上画像の#381（と#383）はBlack
Tieシリーズとして1998年まで製造された。 |
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1996年
REGENT
（1997年 シリーズ終了） |
| 【#384 Midnight Stripe】（1998年 製造終了） |
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公式発売1年前の1995年製 |
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| 上のTwo-Tone Gold and Silverシリーズ、GOLD/SILVERシリーズと同時に発売されたREGENTシリーズ。Solid
Brassをベースに、シックなデザインを施した黒色の金属プレートが貼られたシリーズだった。4種類（#384〜387）が発売され、シリーズとしては1997年で終了したが、上画像の#384（と#387）はBlack
Tieシリーズとして1998年迄製造された。 |
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1997年
After Five
（1997年 シリーズ終了） |
| 【#554 New Yorker】（1998年 製造終了） |
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| 上の3シリーズ発売の翌年に11種類のデザイン（#551〜#561)で発売されたAfter Fiveシリーズ。Solid Brassや#250をベースに、特徴的なデザインを施した金属プレートが貼られたシリーズだった。シリーズとしては1年のみで終了したが、上画像の#554（と#555､#556）はBlack
Tieシリーズとして1998年まで製造された。 |
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1998年
Black Tie
（2001年 シリーズ終了） |
| 【#658 Golden Weave】（2000年 製造終了） |
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| 上に掲載したTwo-Tone Gold and Silver、After Five、Toledo系などの各シリーズは、1998年にBlack
Tieという１つのシリーズに統合された。統合翌年の1999年、Black Tieシリーズのオリジナルモデルとして発売されたのが#658 Golden
Weaveである。そのほか3モデル(#660、#661、#659)が同シリーズとして発売された。このGolden Weaveは下に掲載したGold
Platedとは異なるシリーズだが、れっきとしたGold Platedモデルである。 |
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2002年
AFTER HOURS
（2003年 シリーズ終了） |
| 【#705 Carved Floral】（2003年 製造終了） |
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| 上に掲載したBlack Tieシリーズは、2002年にAFTER HOURSというシリーズ名に変更。その際、新たに発売された7モデルの中の１つが#705
Carved Floralである。このモデルも下に掲載したGold Platedシリーズではないが、Gold Platedモデルである。金属プレートを貼り付けるという手法ではなく、直接ボトムケース表面にかなり凹凸のあるデザインを施している。厚みのあるARMORではないのに凄い！ |
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1998年
Rose Gold
（2001年 製造終了） |
| #200RG Brush Rose Gold |
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銅と金の合成液によるメッキ。
Solid Copper発売に伴い製造終了。 |
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| #250RG High Polish Rose Gold |
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| #230RG Vintage Brush Rose Gold |
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Rose Goldの発売年は1998年だが、
この写真のRose Goldは1997年製。 |
Solid Brass等に装着されている金メッキインサイドユニットとは異なる、Rose Gold専用のメッキが施されたインサイドユニット。
Rose Goldの製造終了後、若干色味を変更してSolid Copper用のインサイドユニットに転用された。 |
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2001年
Satin Chrome
#205 |
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ZIPPO社カタログに
#205 Satin Chrome
として掲載され始めたのは
2001年。 |
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2001年
Street Chrome
#207 |
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| 公式発売年は2001年だが、上のStreet Chromeは1999年製。バレル加工を含め、表面加工の技術は日本が先行していた。下はバレル加工後ニッケルメッキで仕上げた1997年製の日本加工品。 |
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1999年
Western Floral
#361G
（2001年 製造終了） |
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Gold Platedモデルの終焉に向けた
ラストスパートの皮切りとなったモデル。
このモデルが発売された1999年から
純粋なGold Platedシリーズが終売になる
2003年までの5年間に以下の5モデルが
発売され、そして消えていった。 |
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2000年
Stripes&Flowers
#591G
（2001年 製造終了） |
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下のCeltic Designと同時期に発売された
バカボン風デザイン?のGold Platedモデル。
2年で製造終了。 |
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2000年
Celtic Design
#37
（2002年 製造終了） |
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| 1977年に1年だけ製造された初代Scrimshaw Outriggerと同じ型番#37を付与されたGold Platedモデルとして2000年に発売。同年に製造終了したGolden
Eleganceシリーズの後継品という位置付けで発売された。近未来的な幾何学模様が特徴の美しいモデルだったが、一連の金メッキモデル製造終了の流れの中で、2002年に終売となってしまった短命モデル。 |
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2002年
Gold Grill and Bars
#38
（2003年 製造終了） |
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上のCeltic Designと同様、初代Scrimshaw Schoonerと同じ型番#38を付与されたGold Platedモデル。こちらも一連の金メッキモデル製造終了の流れの中で、2003年に終売。 |
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2002年
Carved Diamonds
#39
（2003年 製造終了） |
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| ZIPPO社から公式発売された最後のGold Platedモデル。当時の価格で＄79.95と、スタンダードな#200の約6倍の価格。この発売により、1976年に#30、#32、#34の3モデルで発売されたGolden
Eleganceの後継となるGold Plated（#37、#38、#39）は出揃った。しかし、翌年には製造終了となり、これ以降純粋な金メッキモデルは2016年の#29265まで発売されなかった。 |
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| 上は公式発売1年前の2001年製。2003年以降に製造が開始されたZIPPOの新製品に付与される型番は基本的に5桁になる（2004年発売Sterling
Silver Armor#26、#27除く）。1段上のGold Grill and BarsとこのCarved Diamondsは2桁の型番が付与された最後のモデルでもある。 |
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2002年
Gold Dusｔ
#207G
（2020年 製造終了） |
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| 型番が示す通り、#207 Street Chromeのゴールド版。2001年のCollectible of the Yesr“Hollywood's Leading Light”のベースモデルとして発売され、その後定番となった。
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2002年
Black Ice ®
#150 |
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新発売時の下箱には
“New Black Ice”
のタグが付いている。 |
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2002年
Solid Titanium
#110
（2006年 販売終了） |
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2002年に正式発売されたSolid Titaniumは
2001年3月製が最初期。 |
“Solid Titanium Case”のタグ付き専用箱の中には説明書が入っている。外スリーブ付。 |
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2003年
Spectrum TM
#151 |
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ZIPPO社カタログへの掲載は2003年
からだが、2002年1月製が最初期。 |
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2003年
1941Replicaａ TM
#1941 |
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| ＺＩＰＰＯ社のＵＳＡカタログには２００３年から掲載された1941 Replica。伊藤商事やマルカイのカタログではそれより１年早い２００２年から掲載。製造年月が打たれた最初期のボトム刻印は２００１年６月製だが、それに先駆けてＪＴ社が２００１年４〜６月に行ったＨＯＰＥのキャンペーンで世界で初めてリリースされた。 |
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1930年代後半の銀箱を復刻した、
1941レプリカ専用箱 |
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1941Replicaのボトム刻印
【2021年2月〜】
「PAT.2032695」の刻印がなくなり、
「1941 REPLICA」に変更された。 |
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2004年
Iron Stone TM
#211 |
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鉄のような素材感を表現したIron Stone。
定番モデルとして継続販売中。 |
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左の２つは、５桁の型番ルールになった2003年以降に製造された数少ない3桁型番のモデル。既存モデルのバリエーション追加として3桁型番が引き続き使われたものもあったが（例：230番台でバリエーションを展開していたマットシリーズから2006年に発売された#238
Pink Matteなど）、実質的にはこの2モデルが最後の3桁型番モデルである。（下の#161や#167も3桁型番だがこれらは2003年以前から製造されていた）。 |
2004年
Terra Cotta
#227
（2005年 製造終了） |
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名前の通り、赤土の素焼き感を表現した
Terra Cotta。上のIron Stoneと同時発売されたモデルだが、こちらは2005年に製造終了。 |
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2004年
Solid Copper
#161
（2009年 製造終了） |
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“Solid Copper”のタグが付いた下箱と
Copper専用の取扱説明書。 |
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| Solid CopperがZIPPO社カタログに掲載されたのは2004年からだが、それに先駆け、2003年のUSAマールボロキャンペーンで採用された。マルカイ、伊藤商事のカタログでは2003年から掲載。実際には2002年から販売されており、最初期のボトム刻印は2001年12月製。 |
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2005年
ARMOR ® |
| #167系 High Polish Chrome |
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| 2002年5月が製造開始月。それ以降のアーマー用ボトム刻印とは®マークの位置等、幾つか異なる点がある。詳しくはこちら。ZIPPO社USAカタログの掲載は2005年から｡ |
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下箱には“Heavy Wall Armor Case”のタグが付く。 |
ARMORのボトム刻印
【2002年試作？】
市販開始前の試作ボトム刻印？ Zippoロゴのサイズが他のレギュラーZIPPOと同じ。この刻印パターンではZippoロゴの上部がボトム枠ぎりぎりになってしまう。そのためか、市販開始時のアーマーのZippoロゴは、他のレギュラーZIPPOより小さくなっている。 |
【2002年最初期】
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【2002年〜2015年】
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【2016年2月〜】
2016年2月、アーマーマークが右端移動。®マークも付いた。それにより、®マークが2個打刻されたボトムになった。 |
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2008年
Bottomz Up ®
#24383
（2016年 製造終了） |
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2009年
1935Replica TM
#1935 |
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ZIPPO社カタログへの掲載は2009年から
だが、日本での発売は2007年12月。 |
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1940年前後のウィンディ箱を復刻した、
1935レプリカ専用箱 |
| Ｄ ０７（2007年4月製）が打刻された、市販開始前の試作ボトム刻印 |
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| 市販開始最初期の刻印は2007年8月製 |
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2016年
#29265 |
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2006年の#250Gを最後にZIPPO社のカタログからGold Platedモデルは姿を消していたが、2016/2017 Choice Catalogで 10年ぶりに復活したGold
Platedモデルがこの#29265。2年後の2018年には定番モデルになっている。
Gold Platedモデルが多数販売されていた2000年代前半までと異なり、この#29265以降のGold PlatedモデルはArmorをベースに360度Multi-Cutを採用した高価格ラインという扱いになっている。 |
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2019年
Antique Copper
#301FB
（2021年 製造終了） |
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